ご法要 / 札幌ホテル│ホテルノースシティ

七七忌にあたる四十九日のご法要の後は、百か日のご供養を行うのが一般的です。
そのあとは年忌法要となり、満1年目を一周忌、満二年目以降はなくなった年も数えて三回忌、七回忌、十三回忌、十七回忌、二十三回忌、三十七回忌、五十回忌と続きます。
宗派や地方により異なりますが、通常は三十三回忌を弔い上げとすることが多いようです。

1. ホテル到着	施主様は 1 時間程前までにお越しくださるようお願い申し上げます。ホテルへご到着されましたら、会場をご確認いただき、祭壇へ遺影、位牌を飾ります。会場担当者よりお式・ご会食の進行確認をさせていただきます。式のお時間まではロビー又は法要式会場でお待ちください。
2. ご法要	式のお時間前にはご法要会場に皆様ご着席のうえお待ちいただけます。僧侶様の入場後、読経、焼香、法話と進み、僧侶様ご退席の後、施主様は僧侶様へのご挨拶を僧侶控室にて行います。この間にホテルスタッフが会食会場へお供物や遺影、位牌を移動いたします。
3. ご会食	僧侶様へのご挨拶が終わった後、皆様をご会食会場へご案内し、施主様にご挨拶をしていただき、献杯後、ご会食に入ります。ご利用時間は約2時間でございます。故人のご冥福を祈りながらそれぞれの健康を喜び、近況を語り合います。しかし最近では形式にとらわれず、なごやかな歓談の場としてご法要を営まれる方が多くなっております。
4. ご法要終了	施主様はご出席のお客様にお引物をお渡しし、お帰りになるお客様をお見送りします。祭壇のお供物や供花は全てお持ち帰りいただきます。お車までホテルスタッフがお運びのお手伝いをいたします。

セット内容	読経室料御供花盛菓子果物花篭（一対）仏壇使用料僧侶控室ロウソク、お線香、お香等仏具一式